思いついたことを徒然と。

徒然と。

テスト終了にて、春休みに入ります。僕の学校の春休みは、一ヶ月ほどもありまして、この長期休暇中にでも、JavaScriptを触ってみたいです。実は、Ruby On Railsっていうクールそうなものが心の琴線にビンビン来てるのですが、どう考えてもJavaScriptも触ったことの無い人向けではないものと感じ、思い直しました。
はてなダイアリーだと、キーワードに自動でリンクされたりしますよね。何か文の途中で流れをぶった切られるような感覚が好きじゃないので、キーワードの下線を消してみました。いや、実は白色の線で上書きしてるだけなんですけど。

気になった言葉。

この前、好きなことをするにはという素敵なテキストを読みまして、その中にこんな一説が。

友達以外の意見をあれこれ気にするのはやめたほうがいいと思う。名声を気にしてはいけない。名声というのは、世間のその他大勢の意見だ。自分が一目置くような判断をする人たちから意見がもらえるのに、知りもしない人たちの意見を考慮することが何のプラスになろうか?

もしかしたら、僕の「Javaを触りたい」とか、「iTunesModeとか作ってみたい」とか、「Ruby On Railsってクールじゃね?」というのも、自分が楽しいとか、やってみたいからやるのではなく、単に誰かに評価してもらいたいだけなのかも知れません。
僕が大人になるころには、社会は一変して、Ruby on Railsや、Ajaxといった、現在の最新流行も絶滅してるかもしれないし、もしかしたら技術者の地位も価値観も回天して、マイクロソフトが倒産してるかもしれない。
笑わないプログラマさんとかでよく見かける、SEの過酷さ。「楽しいのは日曜プログラミングだけ」とかいうレスを見るたびに、高専情報科というつぶしの利かない学校に通っている僕は、背筋が凍る思いがします。
あれ、でも何で高専に入ったんだっけ。プログラムって楽しいのかな。うん、楽しい。
数分で完了する単純作業は苦しいけども、それを楽にする工程を考えるのは一時間やってても飽きないんですよね。
意図したとおりに動くと楽しいし、再現性が低いバグを見ると泣きたくなる。それでもついつい修繕しにくいスクリプトを書いたりする。フォルダとエントロピーは非減少、ってこれは違うか。