テスト終わった。

テスト期間中にチーム・バチスタ三部作を読破するという暴挙に。海堂さんの80年代テイストなあだなのセンスが大好きです。今時の小説では珍しいくらい、しっかりとラストどころか後日談まで書いてあって、火車みたいに彼女のその後を想像する余地が無くなってしまうんですけど、でもある意味では読者の想像に丸投げしてしまうよりも最後まで案内して欲しいという欲求も。氷姫は一生出てこないと思ってたのでびっくりです。

テスト?結果?何それおいしいんですか?